SDGsとは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。国連に加盟する国々が、2016年から2030年までの達成を目指し、取り組んでいます。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された目標は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓いつつ、社会平和、貧困、飢餓、エネルギー問題、環境問題など多岐にわたる分野で設定されています。